UCSは、「信頼され、信頼に応え、さらなる信頼を」を企業理念として企業活動を続けてきました。 その結果、多くのお客様から信頼を頂き、今日を迎えることができました。
近年、 企業を取り巻く社会情勢は激変し、社会と企業の関係はより深長、かつ一層多面的に変わりつつあります。 それとともに企業行動に対する、社会の評価も格段に厳しくなり、 企業に対する要請も広範となる等、「企業の社会的責任(CSR)」が問われる時代になりました。
この社会的要請に対応し、企業が持続可能な発展を図るためには、企業活動の根幹である経済性、効率性の追求のみならず、 お客様やビジネスパートナーをはじめ社会からの信頼を獲得する不断の努力が必要であると考えております。
そのためにはUCSは一段と高い倫理観、遵法意識を持つ必要があると認識し、ここに行動規範を定め、社員一人ひとりがどのように行動すべきかの原理原則とします。
社員はこの行動規範を充分に理解し、行動の原点としてください。
代表取締役社長 野田 和昭
※ 行動規範では、「社員」は UCSで働くすべての役員と従業員を指します。
1. この規程の趣旨と適用範囲
2. 企業理念
3. 基本姿勢
4. 規範遵守の責任
1. 法令の遵守
2. 環境保全
3. 地域との共存
4. 政治・行政との健全な関係
5. 反社会的勢力への対応
1. 顧客の信頼獲得
2. ビジネスパートナーとの信頼関係の確立
1.職場の環境づくり
1. 会社財産の管理および適正使用
2. 機密情報の取扱い
3. 個人情報の取扱い
4. 知的財産権の保護
以上