2022/10/1
ユニバーサルコムピューターシステム(UCS)はSBT認定を取得しました。
SBT(Science Based Targets)とは、パリ協定が求める水準と整合した、企業が設定する温室効果ガス排出削減目標のことです。
SBTはCDP・UNGC・WRI・WWFの4つの機関が共同で運営するイニシアチブによって認定されています。
【UCSの削減目標の内容】
・スコープ1およびスコープ2の温室効果ガス排出量を、2030年に基準年(2020年度)比で42%削減する
・スコープ3排出量は毎年排出量を把握したうえで、削減に取り組む
※スコープ1,2に関する目標は、1.5℃水準の目標として認定を取得しています。
UCSは社会から更なる信頼される企業になるべく、気候変動問題をはじめとする社会課題に、積極的に取り組んでまいります。
2020年~2021年度、株式会社ユニバーサルコムピューターシステムの本社、事業所のオフィスの二酸化炭素排出上はPDFをご参照ください。